9月1日、防災の日を迎えて

けんたろうです。

9月1日は防災の日ですね。
どうして防災の日かというと、
1923年、大正12年9月1日に関東大震災が起きたからなんだそうですね。

南海トラフの地震被害の予測で32万人以上の
死者がでるとの発表が政府から出ていました。

2011年3月11に日の大震災以降、
地震や津波の恐ろしさは報道なので思い知るところとなりましたが、
やはり時間の経過と共に恐怖感や防災意識が
薄れていって しまうと思います。

もし大きな地震が起こったら、
津波を避けるためにどこに逃げるのか。

携帯電話で災害用伝言サービスを使うときに、
電話番号を入力する必要があるのですが、
家族で情報を共有しやすいようにどの番号を使うのか。

今回の大震災の津波で助かった人たちの話を聞いていると、
・まず、逃げる
・周りの人が逃げてなくても逃げる
・家族は、”自分でちゃんと逃げている”と信じて探しに行かない
・生きてさえいれば、避難所で会えるはず
などという共通意識があったようです。

家族がちゃんと逃げているかどうかを
確認しに家に帰って津波に飲まれるケースもあったようです。

自らの命、家族の命、みんなの命を守るために
防災訓練、防災意識が大切だなぁと認識した1日でした。

杏仁豆富はこれからもチャリティーライブなどで
震災復興を応援していきたいと思います!

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